言葉:青森ダービー | TriangleSight.Net

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• 青森ダービー

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• 2018/10/06 10:45

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• 青森ダービー（あおもり ダービー）は日本フットボールリーグで、青森県を本拠とするヴァンラーレ八戸、ラインメール青森、ブランデュー弘前によるダービーマッチのことである。
  津軽地方（青森、弘前）と南部地方（八戸）は、同じ青森県でありながら文化・方言・気候・気質が異なり長内三八郎著『青森あるある』（2014年12月発行、TOブックス社出版）より、さらに地域間対立をしていた歴史（『津軽と南部』を参照）があるなど、背景にはダービーマッチを行う意義を持ち、盛り上がる可能性を秘めている『フットボール批評issue13』（2016年9月6日発行、カンゼン社出版）での、宇都宮徹壱氏が執筆したコラム「青森ダービーの夜明け 津軽と南部の因縁とリアルダービーの可能性」より。ヴァンラーレ八戸とラインメール青森による最初の対戦は、2009年の全国社会人サッカー選手権大会青森県予選決勝である。2014年に八戸が、2016年に青森が全国リーグのJFLに昇格したことで、両クラブの対戦が『青森ダービー』と呼ばれるようになった初の青森ダービーは昇格青森が八戸破る JFL(外部)（2016年5月4日 日刊スポーツ 12月19日閲覧）。八戸側はこの対戦を『南部×津軽決戦』と呼んでいる。ラインメール青森とブランデュー弘前の初対戦は、2012年6月17日の全国社会人サッカー選手権大会青森県予選決勝である。両クラブが津軽地方に本拠地を置く者同士であるため、『津軽ダービー』9/27　東北社会人リーグ1部・2部(外部)（AOMORI GOAL　2015年9月27日　この箇所に「津軽ダービー」との説明がある　2016年12月19日閲覧） と呼ばれている。ヴァンラーレ八戸とブランデュー弘前の初対戦は、2016年6月12日の青森県サッカー選手権大会準決勝である。